1. >
  2. >
  3. 風船を使った演出アイデア

風船を使った演出アイデア

風船

キレイなバルーンスパーク

風船を使った演出アイデアにバルーンスパークというものがあります。

参考:「バルーンスパーク」の結婚式アイデア | marry[マリー]

もしくは、バルーンを使用した演出として紹介されていることが多いのですが、バルーンは、結婚式用として売られているものを使用するわけではありません。
一般的に売られているものを利用してもよいですし、以下のようなバルーンスパークに見合ったものを使用されていれば尚良いというものです。

バルーンスパークの決まりとして、バルーンが薄すぎるものは良くありません。
というのも、フラフラと揺れている状態になりますので、描かれている文字、デザインなどが見えないからです。

バルーンスパークは、メッセージ付きのバルーンを浮かべることにより、結婚式を飾る、祝うというのが目的です。
また、薄いタイプのバルーンは良く光を反射してしまうので、色合い的にはうっすらと白いバルーン、もしくは赤、青などのカラーリングを基調としているバルーンを選択しましょう。

このような色合いはあまり光を反射しませんし、描かれている文字、デザインがクッキリと反映されるようになります。

次にバルーンは古いものを使用しないようにしましょう。
安く売られているバルーンの中には分厚いタイプのバルーンも存在しますが、このようなバルーンは膨らませ方によっては、部分的に膨らみが違って見えるものも存在します。
突起のような膨らみができてしまうものもありますし、なにより結婚式中に割れてしまうこともあるので、あまり使用しないほうが得策です。

バルーンスパークの演出とバルーン選び

風船を使った演出アイデアではバルーンスパークが有名ですが、演出に関しては文字、デザインのみで行うわけではありません。

生け花のようにキレイに飾り立てることも大事です。
例えば、バルーンに付いているヒモ部分(手でつかめるヒモ)を切ってしまうのもテクニックでしょう。

このようなバルーンは風船部分がしっかりと見えるようになりますし、ヒモなどが垂れ下がっていないため、キレイなまとまりを見せられるという特徴があります。
そして、バルーン同士を両面テープで接着することで、多くのバルーンが宙に浮いているような演出が行えるのです。

また、バルーンのカラーですが白色、黒色などの明暗を分けるようなバルーンで構成するというのも1つの手段です。
白色で統一して赤や黄色などで文字を描くと、キレイなアートになりますし、多くの人から見てもらえます。
黒色の場合は高級感が出ますし、白色で文字を書くだけでクッキリとした文字になるため、文字を描く際に苦労することがありません。